燦ホールディングス株式会社は、2020年より毎年「ライフエンディングに関する意識調査」を首都圏、近畿圏で喪主または葬儀を執り行った経験がある40~70代の男女1,000名を対象に実施しています。
調査結果のポイント
■自身の葬儀費用を準備している人は59%で昨年から12P増加。
■葬儀費用の準備方法は、1位「葬儀用に貯金」308名 52%、2位「生命保険」288名 49%。
「互助会」、「親からの生前贈与」は少数派。
■想定している葬儀費用は、1位「50万円以上100万円未満」34%、2位「20万円以上50万円未満」21%、3位「100万円以上150万円未満」18%。
■長期に渡るコロナ禍から日常に戻った今、望む葬儀の姿は、1位「家族や近しい人と最後のお別れをする小規模な葬儀」431名、2位「家族の負担にならない葬儀」347名、3位「リーズナブルな費用の葬儀」277名。反面、コロナ禍前のような大きな葬儀を望む人は少数。
■ご自身のライフエンディングプラン(終活)への考えは、1位「家族に迷惑をかけないためにやるべきこと」485名、2位「より充実した老後を過ごすために重要なこと」245名。
■ご家族のライフエンディングプラン(終活)についてのお考えは、1位「やってほしいと思うが、自分からは言えない」259名、2位「親が元気なうちに、やってほしいと思う」231名、3位「財産、デジタル関係の情報を家族に共有してほしい」202名。
■あれば良いと思うライフエンディングサポートは、1位「銀行や公的機関の手続き代行」311名、2位「相続の手続き代行」264名、3位「遺品整理代行」188名。
自身の葬儀費用を準備している人は 59%で昨年の47%から12P増加。
準備方法は、1位「葬儀用に貯金」306名 52%、2位「生命保険」288名 49%、
「互助会」「親からの生前贈与」は少数派。
n=1,000名
n=586名 ※複数回答
想定している葬儀費用は、1位「50万円以上100万円未満」34%、
2位「20万円以上50万円未満」21%、3位「100万円以上150万円未満」18%。
n=1,000名
長期に渡るコロナ禍から日常に戻った今、望む葬儀の姿は、
1位「家族や近しい人と最後のお別れをする小規模な葬儀」431名、
2位「家族の負担にならない葬儀」347名、3位「リーズナブルな費用の葬儀」277名。
n=1,000名 ※複数回答
ご自身のライフエンディングについての考えは、
1位「家族に迷惑をかけないため」485名、2位「より充実した老後のため」245名、
3位「まだ先のことなので具体的に考えられない」171名。
n=1,000名 ※複数回答
ご家族のライフエンディングについてお持ちの考えは、
1位「やってほしいと思うが自分からは言えない」259名、
2位「親が元気なうちにやってほしい」231名、
3位「財産、デジタル関係の情報を家族に共有してほしい」202名。
n=1,000名 ※複数回答
あれば良いと思うライフエンディングサポートは、
1位「銀行や公的機関の手続き代行」311名、2位「相続の手続き代行」264名、
3位「遺品整理代行」188名。
n=1,000名 ※複数回答
<調査概要>
■調査名 : ライフエンディングに関する意識調査
■調査期間 : 2024年3月14日~18日
■調査対象 : 首都圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)、近畿圏(大阪府、京都府、兵庫県、奈良県)で喪主もしくは葬儀を執り行った経験のある40~70代の男女
■回答者数 : 1,000名
■調査方法 : インターネットによるアンケート調査
■調査主管 : 燦ホールディングス株式会社